昨年の夏にわが家にやってきたユーカリ・グニー。
上手く育てられるか心配だだったけれど、今のところ元気です。
っていうか予想外の場所がぐ~んと成長してびっくり。
今回、昨年10月末の剪定から7ヶ月ぶりに2回目の剪定をしてみました。
ユーカリ・グニーに興味のある方や、ユーカリグニーを育てているけれど、まだ剪定をしたことがない方は、ぜひ読んでみてくださいね。
ユーカリ・グニー、前回の剪定からの成長
こちらが、昨年秋に剪定した後の写真です。
↓
初めてにしてはなかなかかも〜?!
(自己満足なのでお許しください。笑)
その後、しばら~くして新芽が出てきた時には嬉しかった。
(人*´∀`)。*゚+
始めての新芽は、植木全体の下の方の枝からでした。
だからこの新芽が、これからちょっとずつ成長するのかな~?
と思っていました。
だけど、実際にはちょっと違っていたんです。
下の写真が、今年のお正月のユーカリ・グニー。
写真の左上の部分、わかりますか?
植木全体の上の方の左の1本の枝が、他に比べて明らかに伸び初めていたんです。
私「すご~い!こんなに伸びるんだね。」
夫「すごいね~。」
最初、この成長ぶりが嬉しくて、わずかに揺れる成長中の枝を、動画で撮影なんかしたりしていました。
だけど、枝はそれからもニョキニョキ伸びて...
こんなになっちゃいました。
これが6月の始め、つい数日前の写真です。
こんなに長く伸びてしまったんです。
もう、元の木の方と同じくらいの長さにまでなってしまって...。
移動させる為に持ち上げると、なんかブンッてしなるし。(汗)
(室内に置いているので、日中、日の当たる場所に移動させています。)
ユーカリ・グニーの剪定、かわいそうなの?迷う気持ち
最初は喜んでいたものの、これ以上伸びては植木全体に悪影響なのでは?
そろそろ剪定しなきゃいけないんじゃないかな?
と思い始めていたものの、なかなか実行に移せませんでした。
初めての剪定後の成長を見て喜んでいただけに、切ってしまうことがなんか苦しい、かわいそう。
(。ŏ﹏ŏ)
そしてそのまま早数か月が経ってしまいました。
剪定にふさわしい時期は、たしか春と秋。
もうそろそろ剪定しないとね。
ネット上で剪定について、いろんな方の経験談などを読みました。
そんな中で、ユーカリ・グニーは強めに剪定してあげないと、あっという間に伸びてしまうという記事を目にしました。
そうだよね、剪定しない方が、植物にとってもよくないのかもしれない。
強めに剪定すべきという記事に勇気をもらって、剪定することに決めました。
ユーカリ・グニー、2回目の剪定
よく伸びた枝の根元部分をカットします。
枝の途中で切るのは、剪定ではよくないとされているので、本体の木と枝のギリギリの境目をカットします。
写真の黄色くマークしてあるところです。
植木の剪定には、愛用の剪定バサミを使いました。
この剪定鋏はレディース用なので、しっかり手になじんで持ちやすいです。
切るときはスパッと。
ユーカリの香りがふわ〜っとしました。
(普段は香りをあまり感じないけど、カットすると香りがします。)
剪定後の写真です。
少しボケていますが、写真中央の少し白くなっているところが枝を切った後です。
枝を切った後に全体を見てみるとこんな感じ。
やっぱりこの方がバランスがいいですね。
今回の剪定はこの一箇所で終了です。
切った枝は一輪挿しにしてみました。
切ったからには、できるだけ長く愛でてあげられるようにしたいと思います。
ユーカリ・グニーはドライにするのも人気があるし、剪定後もいろいろ活用できるのが魅力ですね。
さいごに
わが家のユーカリ・グニー、2回目の剪定レポートでした。
ちなみにわが家では、ユーカリ・グニーは一年中室内に置いています。
日中は窓際に置くようにしています。
それから、長野県という比較的乾燥した地域に住んでいるのですが、水やりは土が乾いた時にたっぷりあげるようにしています。
家の中にグリーンがある生活、けっこう癒されています。
( ◜‿◝ )♡
この記事がどなたかの参考になりましたら幸いです。
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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