うさぎのラテタイム

夫の転勤で長野県に住む40代の主婦が、2人暮らしの生活や思いを綴ります。皆さんのホッとひと息つける時間のお供になれますように。

ヒルナンデスのリメイク 振袖がドレスに 母ワンピが七五三ドレスに

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2019年10月16日(水)11:55~のヒルナンデスで、人気コーナーの「思い出の洋服をリメイク」が放送されました。

いつも楽しみなこのコーナー、今回は振袖がフォーマルドレスに、母のワンピースドレスが娘さんの七五三用のドレスにリメイクされました。

見逃した方、もう一度内容を確認したい方はぜひ読んでみてくださいね。

 

  

「思い出のリメイク」出演者

つるの剛士さん

光浦靖子さん

梅澤廉アナウンサー

小田知枝子さん(フォルムアイの職人さん)☆職人歴45年だそうです。

 

 

ヒルナンデス「思い出の洋服をリメイク」に登場したリメイク店はココ です!

今回ヒルナンデスに登場したリメイクショップは「フォルムアイ」さんです。

お直し一筋50年の老舗です。

お直しやリメイクに興味のある方は、こちらのホームページをチェックしてみてください。

↓↓↓

form-i.co.jp

 

 

成人式の振袖がフォーマルドレスに 

依頼内容

依頼者は、3児の母で、ご主人と付き合っていた13年前の成人式の時に着た振袖を、もう一度ご主人に見せたいということでした。 

 

リメイクする元の振袖と帯

振袖は白地に上の方は控えめにピンクや紫の小花柄が入っており、袖と裾は紺色で、そこにピンクや紫、白などの沢山の花があふれるような柄です。

帯は薄い金色に花柄が入ったような淡い色です。

 

今回のリメイクのポイント

一般的に着物から洋服へのリメイクは、柄を全面的に使うとパーティードレスっぽい仕上がりになるそうです。

しかし、今回は普段使いできるフォーマルドレスにリメイクするので、表生地は紺色の別の新たな生地を全面的に使い、ドレスの腰の部分と、袖の折り返しと、裾の裏の部分に、着物の裾と袖の花柄の生地をアクセントとして入れます。

ドレスの裾からチラッと着物の柄が見えるということですね。

 

リメイク開始

どんどん着物をカッターナイフでほどいていく小田さん。

カッターの持ち方が、歯を上方向に向けて持つやり方で、番組では「小田切り」と呼ばれていました。

これには光浦さんが興奮していました。

小田さんの趣味は社交ダンスだそうです。

ダンスの映像が流れて、ナンチャンに褒められていましたよ。

 

振袖から、土台になる生地と、ウエストに使う生地、袖の内側に使う生地を切り出しました。

ここで新たな紺色の生地が登場です。

この紺は、着物の裾の色に合わせたグレーっぽい紺色です。

ドレスの大部分となる上身頃とスカートを紺の生地で作成し、それを振袖の生地と縫い合わせていきます。

 

ここで帯の生地で何か作ろうということで、ご本人の希望で身近に持てるようなものということで、バッグを作ることになりました。

バッグは、本革に帯の生地を張り付けて作っていました。

底や取っ手は生地は貼らずに本革です。

 

今回のリメイクのお値段

ドレス14万円+バッグ5万円=合計19万円(税抜)

ドレスもバッグも一から作るオーダーメイドの為、このお値段になるそうです。

 

リメイク後の依頼者の反応は?

依頼者の奥さんは、着物の柄がウエスト部分やスカートの裏生地にあしらわれていることに

「すご~い!」

と感動している様子です。

ただ、ご主人の「振袖の柄を憶えていない発言」に奥さんの表情が凍ったように見えたのは私だけでしょうか。

ご主人はその後、なんとか取り繕っていましたけどね。笑

 

試着した奥さん。

ご主人の反応は

「清楚な感じだね!」

とお褒めの言葉がありました。

お子さんは

「キャー」

と喜んでいました。

 

落ち着いた紺生地の中に、ウエストに太く入った着物の生地、そしてタイトめのひざ下スカートの裾のスリットからも、半袖の折り返されたの生地にも着物の花柄が見えています。

奥さんもスタイルがいいのですね。

上品な感じです。

 

3人の息子さん達に、改めて感想をきくと、

「かわいい」とか、「黒い所がかわいい」とか「春と秋が混ざった感じ」とか自由な感想を言っていました。

「春と秋」というのは、おそらくウエストの着物生地が、春の花と秋のモミジがあるということだろうと思います。

 

☆バッグになった帯の感想

バッグは取っ手や底が白い本革になっていたので、

「ブランドバッグみた~い!」

と奥さんは喜んでいました。

この帯がすごく好きだったんだそうです。

 

マチも広く、スマホや財布が入るようになっていて、フォーマルにもカジュアルにも合わせられる仕上がりのハンドバッグになっていました。

 

10月の末にはこのドレスを着て、ご主人とオーケストラに行くそうです。

 

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ワンピースドレスが娘の七五三ドレスに

依頼内容

依頼者は5歳の娘さんのいる女性です。

15年前に夫と代官山で買ったドレスを、娘の七五三用のドレスにしてほしいということでした。

 

リメイクする元のワンピースドレス

全体的に紺色の軟らかそうな生地に、ウエスト部分の黒の太いリボンがアクセントになっています。

リボンは前で結ばれていて垂らす感じです。

肩ひもはありますが、チューブトップのようになっていて、デコルテの露出の多いタイプです。

 

今回のリメイクのポイント

娘の成長に合わせて長く着られるデザイン。

アンダースカートを作って、それを下に重ねてはくとスカート丈が長くなるそうです。

 

 リメイク開始

先に娘さんの今のサイズのワンピースを作り、次に丈が長いアンダースカートを作るという手順です。

 

娘さんの背丈に合わせて、裾の布を切り始めた小田さん。

「アシスタントをやりたい」とちょっと言っただけの光浦さんに、小田さんが生地を切らせてくれました。

すごく楽しそうな光浦さんでした。

 

次にアンダースカートの作成です。

先ほど切った元のドレスの裾生地と、上につなげる新たな別の生地を縫い合わせます。

印もつけずにどんどんミシン縫っていく小田さんに一同感動です。

 

ワンピースドレスの襟と袖の作成へ

新た紺の布で作成し、元のワンピースドレスと縫い付ければ完成です。

袖はちょっと透けるようになっているようです。

 

最後にピコミシンという巻き閉じの仕上げに使う特別なミシンで、丸みのある上品な裾に仕上げました。

光浦さんもちょっと練習用の布でピコミシンを体験させてもらって感動していましたよ。

ピコミシンは、波を打たせたり、ゴムを入れたり、様々な形のかがり縫いができるすごいミシンのようです。

  

今回のリメイクのお値段

ドレス代=5万円(税抜)

 

リメイク後の依頼者の反応は?

箱を開けてみると

「かわいいね、ミニバージョン、下が長くなるんだ。」

とお母さんの反応はかなりいいようです。

 

試着した5歳の娘さんは恥ずかしそうに

「うれしい」

と言っていました。

 

スカート部分は元のワンピースドレスのスカート部分をそのまま生かし、元のドレスの胸元部分はウエスト部分になっていました。

元のドレスのウエストの黒い大きなリボンもそのまま同じようについています。

襟と袖には薄手の紺色の生地を使いふんわりかわいいドレスに仕上がっています。

 

アンダースカートをはくと約20cm丈を伸ばせるので、今はロングドレスみたいになっていましたが、成長するとちょうどいいのかもですね。

お母さんから

「かなり長く着られるものを作っていただいて、デザインもすごいかわいくてホントに嬉しいです。」

という言葉がありました。

そして、入学式とか食事に来て行かれるとか、いろいろ思いついていました。

娘さんは

「汚さないようにしなきゃ。」

と照れてました。

その場にはいなかったお父さんも、喜んでくれたということでした。

 

まとめ

私もいつも楽しみにしているヒルナンデスのリメイクコーナーですが、今回は着物のリメイクというのが新鮮でした。

和柄を洋風に使うのって好みがありそうですが、清楚な感じに仕上がっていましたね。

依頼者にも似合っていたと思います。

七五三のドレスへのリメイクの方は、紺×黒で、なかなか大人好みの可愛さに仕上がっているなぁと思いました。

コサージュとかアクセサリーをしても映えそうですね。

リメイクはなかなか費用がかかって、新しいのを買った方が安いという意見もあるかもしれないですが、思い出があるものを生かしていくというところに、その人なりの価値があるのでしょうね。

次回も楽しみです。