ここ数日、雪で大変だった地域が多かったと思います。
雪かきなど、本当にお疲れ様でした。
長野県中部の私の住む地方も、昨日は一日中雪が降っていて、雪かきしてけっこう汗かきました。
ᕙ( : ˘ ∧ ˘ : )ᕗ
寒かった3連休前に、夫の方の親戚からいただきき物がありました。
桃太呂の「長崎ぶたまん」です。
子供の頃から肉まん好きの私なので、大歓迎でした!
ぶたまん2パックと、餃子2パック届いたんですけど、餃子の写真は撮りそびれてしまいました…。
せっかくいただいたので、「長崎ぶたまん」のレビューしてみたいと思います!
ひとパックにぎっしり、小さいぶたまんが10個入っています。
フィルムを外してみると、こんな感じ。
付属のタレもあるんですね。
一緒に入っていた説明のチラシです。
桃太呂さんの創業は昭和35年だそうですが、長崎のぶたまんの歴史は古く、チラシの説明によりますと
「包子(ぶたまん)が日本に伝来したのは、唐と長崎が貿易を始めた頃の1600年代とされています。
その珍しさと美味しさが長崎の町の人たちに歓迎されて、人々にの間に広まったのが"長崎ぶたまん"の始まりとされています。」
ということです。
今の時代も豚まんや肉まんが好きな人が多いと思いますが、昔の人もきっと美味しかったんでしょうね。
冷蔵で届いたこのぶたまん、美味しい温め方が包装フィルムに書いてありました。
うちにはちゃんとした蒸し器がないので、電子レンジを使いました。
お皿に置いて、ちょこっと水を振りかけてラップでチンします。
加熱時間は上の写真を参考にしてくださいね。
加熱後30秒はそのまま放置して蒸らすといいそうですよ。
出来上がりました〜。
ほっかほかです!
10個まとめてレンジで4分ぐらい加熱しましたよ。
冷蔵商品で賞味期限もそんなに長くないので、夫がいる連休のお昼にひとパック食べちゃいました。
「大人買い」ならぬ「大人食い」みたいな気持ちになりますね。
と言っても結構小さいので、3つで普通の肉まん1つみたいな感じです。
それでは、いただきます!
私は食べ方がわかっていなくて、一個手にとって、手で半分にしてしまいました。
「あれ?タレってどうやってつけるんだろう?」
って言ったその時、夫が小さく一口パクッと食べて、そこにタレを注ぎ入れたんです。
「さすが〜!そうやって食べるのね。慣れてるね〜。」
やっぱり昔から食べてる人は、食べ方を知っていました。
私も2個目からは、真似っこしました。
このタレなんですけどね、中身は酢醤油です。
ひとパック10個に2つタレが入っていて、十分足りる量だと感じました。
もしなくなっちゃったら、自分で酢醤油作るか、ポン酢をかけても美味しいかもです。
夫が手に持ってくれてるところを写しましたが、中はこんな感じです。
豚肉と玉ねぎが入っているんですけどね、
桃太呂さんのこだわりは、材料がすべて国内産ということです。
新鮮な長崎産の豚肉をぶつ切りにしていて、冷凍肉は一切使用していないんですって。
そして合成保存料や着色料も一切使用していないそうです。
サイズも可愛いし、材料も安心の国内産だし、お子さんのおやつにもいいですね。
夫は故郷の味にほっとしていたようです。
ふるさとの味を届けてくださった親戚に感謝です。
私も、心も体も温まり、美味しくいただきました。
餃子も美味しかったですよ。
コロナでなかなか故郷にも帰れない人が多いと思いますけど、食べ物でふるさとを感じるのも良いものですね。
桃太呂の長崎ぶたまん、が気になった方はこちらで購入できます。
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ちなみに賞味期限は冷蔵(10℃以下)7日間(家庭ですぐに冷凍する場合は1ヶ月程度保存可能)だそうです。
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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