うさぎのラテタイム

夫の転勤で長野県に住む40代の主婦が、2人暮らしの生活や思いを綴ります。皆さんのホッとひと息つける時間のお供になれますように★

【断捨離】写真入り年賀状 心の気づきのおかげで処分できた

最近、私の中の断捨離熱が高まっていて、お洋服の整理と並行して他のものにも手を付け始めました。

先日、年賀状の整理をしました。

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捨てづらい!写真入り年賀状

社会人になってからの年賀状、うん十年分とってあったんです。

それを、数年前、結婚する時の引っ越しでかなり処分しました。

長野に引っ越してきてからも、少し処分したように思います。

メッセージがなかったり、一言ぐらいの年賀状はサクサク捨てられます。

 

だけどなかなか処分できなかったのが、もらった写真入りの年賀状。

 

写真入りの年賀状をもらいたくない人がいるって聞いたことあるんですけど、私はけっこう好きなんですよね。

知っている本人が写っていれば懐かしさを感じるし、お子さんの成長とかも意外と楽しむタイプです。

「あ〜、〇〇さんと似てきたなぁ。へ〜。」

みたいな感じで。

夫婦共に知っている場合なんて、

「あの顔とあの顔でこの顔になったかぁ。」

とか、けっこう楽しいです。

 

だけどこれが毎年毎年たまっていくのが悩ましいところ。。

 

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大事なものの優先順位に気づいたら

先日、ちょっとしたことから私たち夫婦のこれからの在り方について、向き合う機会がありました。

結婚する年齢も遅かったので、結局子供もできず、夫婦ふたりで生きていく私たち。

 

そのことをしっかり認められたら、今と未来の私たちの生活を心地よくすることに気持ちが向かうようになりました。

 

そしたら私の場合、物に対する気持ちも少し変わったように思うんです。

もう全然使わない過去の物や、着ない洋服、念のため取ってあるだけの書類とか。

 

あったらあったでなんとなく安心するのだけれど、場所ばかりとって、今の私たちの生活を圧迫しています。

 

今と未来の私たちの生活を大切に考えたら、手放した方がいいものもあると気づきました。

 

一度も会ったことないし、これからも一生会わないであろう知人の子供たちの成長の記録とか、持っていなくてもいいんじゃないかなって思えたんです。

 

私自身の中でも優先順位が低いはずだし、写真入り年賀状を送ってくれた人達も、私がその年賀状を永遠に持っていることを望んでいるはずもないよねって。(笑)

 

「あ、捨てられるわ。」

 

って、すんなり思えました。

 

 

 

まとめ

私がため続けていた写真入り年賀状を、心の気づきをきっかけに、処分することができたお話でした。

気持ちの整理がつくことは、物の整理にもつながるなぁと改めて思いました。

逆に気持ちの整理がつかない時に、一生懸命物の整理する時ってありますものね。

 

わが家にはまだまだ整理するものがいっぱいあるので、偉そうなことは言えませんが、しばらくの間は心地よい生活空間作りに励みたいと思います。

 

最後までお読み下さいましてありがとうございました。

 

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