遅ればせながら、
今週の月曜日はバレンタインデーでしたね。
今年のバレンタインは、夫に焼き菓子を贈りました。
と言うのも、最近チョコレートばっかり食べてる感じがして、ちょっと違う物をと思いました。
１月にふるさと納税の返礼品で、ロイズのチョコが届いてから、ちょっとしたチョコ祭りでした。(*‘∀‘)
そして、バレンタイン当日に宅配で届いたのが、こちらのお菓子。
アラン・ディカス ル・ショコラ
「ガトー・ド・ヴォワヤージュ10個入り 6種」
本当は６個入りにしようかと思っていたけれど、やはり自分もしっかり食べたくて、つい10個入りにしてしまいました。
(^-^;
夫も焼き菓子は好きなので、今週は２人で夕食後にちょっとずつ食べています。
私も今では主婦なので、夫にあげるだけですが、働いていた頃はバレンタインってちょっとイベントだったなぁと思い出します。
転職が多い方でして、それぞれの会社でバレンタインのやり方が違うものでした。
あげるもあげないも、各自の価値観で自由な会社もあれば、オーナー企業の小さい会社で、「バレンタインは１人500円までのを各自人数分準備する！」なんて決まっている会社もありました。
また別の会社では、前任者からバレンタイン係を引き継いで痛い目にあったことも。
女性が多い職場で、女性から300円ずつ集めて、男性に1個ずつあげるというルールがあったので、集金しようとしたら、
「1人300円も集めて、いったいどんなチョコレートを買おうって言うのよ！」
とかなり年上の転職してきた人に詰められたこともありました。
まぁ人の入れ替わりの激しい会社だったので、新しい人にとっては、なかなか受け入れ難いということもあったのかもしれません。（私だってそこそこ新しい人でしたけどね。）
そんなこともあり、予定通りにはお金が集まらず、足りない分は私が自腹で払ってしまったけど、まぁ丸くおさめてさっさとバレンタインを終わらせたいやっ、て思ってましたね。
元々、私個人としては、同じ部署の人くらいには、バレンタインチョコをあげたいなと思う方だけど、やっぱり会社の雰囲気に合わせるのを優先してました。
近年は昔と違って、会社のバレンタインは何でもない日になっている会社も多そうですよね。
自由な会社で、私も30代半ばで初めてバレンタインに会社で何もしないというのをやってみたのですが、それはそれで悪くはないなと思えました。
本当はちょっとバレンタインしたい方だけど、あえて何もしない。
それもなんか新鮮だなぁと。
そういうことにクールな人だと思われるのも、なんからしくなくて嬉しいかも。
考えてみれば、夫は会社の人から全然チョコレートもらって来ないし、今年なんてテレワークでウチにいたし。
コロナでそういう所も変わってきているのかもしれないですね。
この記事を書くのに昔をいろいろ思い出したら、それに比べると今主婦をしている私のバレンタインは、凪だなぁと思います。（いい悪いは別として）
アラン・ディカスのショコラの焼き菓子をただただ堪能しております。
(´▽｀)
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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