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今朝、朝ドラの後にそのままテレビを見ていたら、「あさイチ」の今日のテーマにドキッ！としました。
今日の特集は「脱！だらだらスマホ 物忘れ改善＆朝もスッキリSP」でした。
つまり「スマホ依存」がテーマだったのです。
最近、高齢ではない中年の人の中にも、物忘れや認知機能下がって病院にかかる人が増えているそうです。
そういう人たちに共通することに
「スマホの使い過ぎ、スマホ依存」があるとか。
私も最近、芸能人の人とか、顔は思い出せるんだけど名前が出てこないこととかあって、今日のあさイチに釘付けになってしまいました。
全部の内容を覚えてるわけじゃないけど、自分で忘れたくないと思うことを、ちょっとまとめておきたいと思います。
スマホをダラダラ見ないこと！
スマホは手のひらサイズで、どこにでも持っていけるから、つい見てしまいますよね。
こうやってスマホから新しい情報を得ることは、脳でドーパミンが出て、報酬を得るような感覚になるみたいなんですよね。
それで新たな報酬が欲しくてついスマホを手に取りたくなってしまう。
だけど、いろんな情報をダラダラ見ることで、あまりにもたくさんの情報が頭に入ってきて、脳がそれを整理しきれなくなるらしいんですよね。
その結果、物忘れなどの症状が…。
お料理を作る時にレシピを見るとか、エクササイズをするために動画を見るとか、目的がある時は問題ないけれど、何かをきっかけにスマホを見始めて、ダラダラ長時間たくさんの情報を頭に入れるのがよくないみたいです。
このダラダラスマホは、私は本当に当てはまるので気をつけなきゃです。
寝る前のスマホ、脳の覚醒まで0.3秒
寝る前のスマホが睡眠に影響するという話はよく聞きますよね。
ブルーライトが目に入るとよくないとか。
でも今日の「あさイチ」で言っていたのは、眼というよりも脳の話。
スマホで情報を見ると、脳が覚醒するのに0.3秒、
そしてその後、寝る準備ができるまでに30分かかるとか。
うちの夫は、就寝するギリギリまでベッドでスマホを見ているので、本当にやめさせなきゃと思いました。
いつも、寝足りないようなことを言っています。
スマホの使用時間の見方（Android）
恥ずかしながら、自分のスマホの使用時間をスマホの中で見られると知りませんでした。
今日の「あさイチ」で教えてくれてたので、Android 版のやり方を載せておきますね。
スマホの「設定」
↓
「Digital Wellbeing」
↓
ここで、その日の今現在までの、スマホの使用時間が見られます。
何を使ったかの内訳もだいたいわかりますね。
さらに「46分」の所を押してみると
↓
（時間が56分になっていて、前の画面のの46分と一致していないのは、後からスクリーンショットしたからです。気にしないでください。）
こちらの画面ではスライドさせると数週間前までの1日のスマホ使用時間が確認できます。
昨日今日はまぁまぁ少ないですけど、前の週とかはすごく使っていて、ちょっと記事に載せるのはためらわれます。
本当に数字で見ると突きつけられるものがありますね。
ショック〜(>0<；)
これから毎日、スマホ使用時間をチェックします！
（同じ Android 版でも、機種によって少しずつ見え方に違いがあるのかと思いますが、だいたいの手順はこれに近いものだと思います。）
まとめ
スマホ依存が原因で物忘れがひどくなって、認知機能が下がる可能性があるならば、本当に怖いですね。
脳を休ませるために、散歩などの軽い運動をしたり、食器洗いなどの家事をしたり、無心になれることをやるのがいいそうです。
運動の場合、頭を使うようなスポーツではなく、単純な「いっちに、いっちに」ってカウントできるようなのがいいみたいですよ。
と人に言いながら、私自身が本当に気を付けなければ！
と戒めているところです。
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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