メイクをされるみなさん、チークは固形パウダー派ですか?
これは私が今使っているチークです。
口紅を太くした感じ?笑
これは私の中では、最近のヒット商品なんです!
「スティックチーク」って初めて使ったんですが、とってもよかったのでご紹介したいと思います。
40代に入ってからちょっとメイクに自信がなくなったとか、メイクの仕上がりに興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。
30代後半からメイク後の顔に「ん?」という違和感
30代前半までの私のメイクは、
「化粧下地の後にリキッドファンデーション、その次にパウダーをブラシにのせて、ふんわり仕上げて、その上からパウダーチークをのせる。」
というものでした。
それが、たぶんその頃のひとつ王道でしたし、自分でもまぁいいんじゃない?と満足していました。
それがですねー、30代後半くらいから、その仕上がりに違和感を持ち始めたんです。
リキッドファンデーションの上にパウダーをのせるとふんわりといい感じだったはずなのに、なんかそうじゃなくて、枯れた顔になってない?
そして、その上にパウダーチーク。
ん?なんか前と違って来ちゃったみたい。
粉っぽくて老けて見えない?
と違和感を感じつつも、上手く解決できずにいました。
そして、ようやく40歳近くになってリキッドファンデーションの上のパウダーを粉タイプのではなくて、固形タイプのパウダリーファンデーションにに変えたことで、パウダーの後の枯れた感じが抑えられるようになりました。
でも、チークは相変わらずパウダーのままでした。
スティックチークは難しいと思っていた
一般的に、若い頃のメイクを年を取ってもずっとしてしまうという傾向があると聞いたことがあるんですけど、それは私も同じだったんだなと思います。
私が若い頃は、まだチークはパウダータイプのものが一般的で、スティックチークなんてものは見たことがありませんでした。
だから、コマーシャルで宣伝されるようになっても、
あんな口紅みたいのでチークなんてできないよね~。
難しいよきっと。
私にはムリムリ。
と存在は知っていながらも、スティックタイプのチークに挑戦することはなく、パウダータイプを使い続けていました。
メイクのモヤモヤを本気で解決したくなった!
チークって割と長持ちしますよね。
私が最近使っていたのも、2年以上もっていました。
それが使い終わりそうになって考えました。
このままパウダータイプでいいのかなぁ?
もしかして、しっとりしたスティックタイプのを使ったら、もうちょっと綺麗な仕上がりになったりする可能性もあるのかなぁ?
そして半信半疑?いや藁にもすがる思いで高かったハードルを乗り越えて、気になっていたスティックチークを試してみることにしました。
と言っても失敗の可能性もあるから、
お手頃価格で試してみよう!
ということで、買ったのがスーパーやドラッグストアでも売っている、冒頭の写真でご紹介したスティックチークだったんです。
スティックチークを使った感想
1 意外と簡単だった。
もっとつけるのが難しいと思っていたんですね。
だけど自己流で、ちょっと頬にポンポンポンって感じで軽めにつけて、その後で指で肌になじませていったら、違和感なくチークらしくメイクできたんです。
あ、私にもできた!
と嬉しくなりました。
2 発色がいい
パウダーの時よりも、色がしっかりつくように感じます。
私は02番の色を使っているのですが、スティック自体の見た目の色がかなり可愛めなのにもかかわらず、40代の私がつけてもなじむ色に仕上がりました。
3 メイクの仕上がりがいいかも?
パウダータイプよりしっとりしているせいか、仕上がりに粉っぽさがおさえられ、キレイに仕上がっている気がするんです。
あ、いい!
て感じです。
☆今回私が使用したチークはこちら☆
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まとめ
最近の私のメイクの強い味方となったスティックチークをご紹介いたしました。
もちろん、これは私個人の感想で、全ての人に当てはまるわけではないでしょうし、パウダーのよさもあるし、パウダーの方が好きという方もいらっしゃると思います。
だけど、私のように肌が乾燥してきて粉っぽさがメイクの悩みになっている方にはちょっとおすすめしたくなってしまうスティックチークなのです。
もうすでに使ってるという方もいらっしゃるとは思いますが、まだの方は試してみる価値があると思いますよ。
この記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。