先日、いよいよ保険の乗り換え手続きをしようと思って書類を取り寄せました。
今年に入ってから、保険の見直しをしてたんですよね。
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この記事を書いた時に、夫婦であーだこーだと話し合いました。
それで夫の方の保険の見直しは少しできたんですけど、私の方の保険の方向性についてなかなかまとまらず、ちょっと放置しちゃってました。
保険乗り換え、重い腰を上げる
放置してしばらく。
とある日のクレジットカードの引き落とし明細を見て、ちょっと焦りました。
がん保険の保険料がグンと上がっていたんです。
2倍近くになってた!>.<
(年齢が上がったためです。)
しばらく放置していた保険の見直し。
さすがに引き落とし金額を見て、重い腰を上げました。
一番やらなきゃなのは高くなったがん保険を、別の共済系の特約の、金額抑え目のに乗り換えることでした。
それから共済系の医療保険も少し保険料が安いものに変えることに。
窓口に行くという方法もあるのですがコロナ禍なので、郵送での手続きを選びました。
告知書に愕然
事前に書類を請求した時にわかっていたことだけれど、実際に届いた書類を見ると「告知書」に書かなければいけない事がいっぱいあると気付いて驚きました。
(告知書とは、保険に加入する前に健康状態などを保険会社に伝える書類です。)
今の私の状況だと、整形外科に通っていたこととか、耳鼻咽喉科にちょこっと通ったこととか、健康診断の経過観察とか、書かなきゃいけないことがいっぱいあったんです。
え〜!
本当にそんなに書かなきゃいけないの?
と思って、コールセンターに電話したんですよ。
そしたら、新たに加入する時は必要なんですって。
しかも、もうちょっと時期を遅らせていれば、整形外科のこととか耳鼻咽喉科のことは書かなくてもよかったみたいなんです。
書類を請求した時から遡って3ヶ月以内とか、他にも2年以内とか5年以内とかの病気や怪我のことを書かなきゃだったりするんですよね。
(告知書に書かなきゃいけないことは、保険会社によって違うと思います。)
あ〜、タイミング間違えた〜。
私の場合、それに加えて不妊治療のことも書かなきゃいけないらしいということがわかって、一気にやる気が失せました。
そのせいでゴールデンウィーク中、具合悪くなっちゃったのかな〜(笑)
結局、やったのは解約のみ
それから連休中はそのままにしてしまった保険の手続き書類。
そろそろ、返信しないといけない時期なので、どうするか考えました。
結論としては、共済系のがん保険の新たな加入も、医療保険の変更も、告知書が必要ということだったので、今回は見送ることにしました。
その代わり、これも共済系でお手軽な総合保険みたいなのに2口入っていたんですけど、それを1口やめることにしました。
元々入っていて今回の見直しでやめるつもりだった、別の保険会社のがん保険は、ランクダウンであれば電話一本で OK ということがわかりました。
上がってしまったがん保険の保険料は、そのランクダウンで対応しようと思います。
まとめ
今の時点で私一人にかけている保険料が6000円弱ぐらいになっています。
それが今回の見直しで、当初3000円ぐらいに下げられないかなって思っていたんですけど、どうやら3500円ぐらいになりそうです。
それにしても、保険の見直しってタイミングが重要ですね。
何年か前に見直した時に、5年以内に手術をしていたから入れない保険があって、5年以内に手術してさえなければ、簡単に乗り換えできそうって思ってしまっていたんですよね。
ちょこちょこした通院や、健康診断の経過観察も報告しなきゃいけないなんて、知りませんでした。
全部告知すればいいだけのことかもしれないけれど、書きたくないこともありますからね。
今回の保険の見直しにあたって、20年以上前に加入した共済系の保険の手続き書類の控えが残っていたんですけど、見ると病歴とかの質問にサクッと「該当なし」に丸してました。
そんな時期もあったのね〜。
と自分のことながら人のことのように思えました。
保険に入らなくて金銭的にも精神的にも大丈夫な人は全然いいと思うんですけど、まだちょっと保険に入っておきたいという人は、加入や乗り換えのタイミングをちょっと気にかけておいたほうがよいかもです。
保険料が上がる時というのも保険乗り換えの一つのタイミングだとは思うのですが、自分の健康のタイミングというのも結構重要だと思いました。
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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