人気のカルディのマリトッツォ。
やっと食べることができたので、レビューしたいと思います〜。
マリトッツォに興味があるけどまだ食べたことがない方も、カルディのマリトッツォはまだ食べたことがないという方も、気になる方は是非お付き合い下さいね。
今流行りのマリトッツォって何?
マリトッツォはイタリアの伝統的なお菓子です。
「ブリオッシュ」と言う、バターや卵が多く入った菓子パンのようなものに、生クリームを挟んだもので、イタリアではカフェで朝食として食べたり、お菓子屋さんで買うのが一般的なようですよ。
日本では去年から販売され始め、今年に入って大人気になっていますよね。
ちなみにクリームを挟んでいるブリオッシュですけどね、あの有名なフランス王妃マリーアントワネットの言葉として知られる
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」
と言うセリフの、「ケーキ」はブリオッシュをさすと言われています。
(庶民が貧困でパンも食べられないことを知って、マリーアントワネットがこのセリフを言ったとされてきましたがは、本当は本人は言ってないことが判明しているそうです。)
カルディのマリトッツォも大人気!
日本中で大ブームのマリトッツォ。
私も初めてネット記事で写真を見た時に一目惚れ。
うわ〜、食べてみたいなぁ。
って思ってました。
だけど私が住んでいる所は都会じゃないので、簡単には手に入らなそう…。
そんな時、夫からカルディでマリトッツォが売っているらしいという情報が!
カルディだったらショッピングセンターに入っているので、買える!
と喜んだのもつかの間、
夫が2回買いに行ってくれたのに、売り切れで買えません。
すごく人気みたいです。
そしてそして、三度目の正直で、4月の終わりくらいにやっと買えました。
カルディのマリトッツォは冷凍なので、ゴールデンウィーク中に解凍して食べる予定だったんですけど、私の体調不良もあって断念。
その後も冷凍だからと、安心してしまってしばらく冷凍庫に入りっぱなしになっていました。
(^~^;)ゞ
それを満を持して昨日解凍して、いただきました!
カルディのマリトッツォ 実食レポート
こちらがカルディーのマリトッツォのパッケージ。
1個、税込270円です。
なんかイタリアっぽくて、カルディっほくて外国のお菓子の雰囲気が漂っています。
冷蔵庫解凍した後に、ちょっと常温解凍。
お盆の上で食べられ待ち中です。
パッケージを開けると実物はこんな感じ。
第一印象は
「ハンバーガーみたい !」
でした(笑)
ぱっと見、小ぶりなハンバーガーみたいなコロンとした感じです。
一口二口食べてみた感じ、
生地は解凍されたものっていうのもあるのか、そんなにしっとりはしていないかも。
だけど、中のふんわりとしたクリームと一緒に食べるとよく合って美味しい。
オレンジピールが入っているというだけあって、ほのかにオレンジの風味ありです。
お昼の後に食べて、デザートのお菓子みたいな心構えだったけど、
「スイーツというより、パンだね。菓子パンみたいなのだね。」
とこれは夫婦二人の一致した感想です。
ちょっと食べるスイーツというよりは、朝食や昼食に食べてもいいなと思いました。
サンドイッチの後に食べる菓子パン、みたいな。
夫は、
「ブリオッシュにしてはバター感があんまりないね。だけど、日本人にはこれくらいさっぱりしてる方がいいっていうことなのかな〜。」
などと言っておりました。
きっと、今色々と売られているマリトッツォの中には、もっとバターたっぷり生地で、クリームも溢れんばかりのものもあると思います。
そんな中で、カルディのマリトッツォは、生地もさっぱりめでクリームも満タンではないので、マリトッツォを軽めに味わいたい方にはおすすめだと思いました。
わが家みたいな胃もたれが心配な中年夫婦にも、優しくてちょうど良かったです。
パッケージに書いてあったカロリーも、ドーナツやメロンパンなんかと比べると、控えめなのがちょっと嬉しいですね。
カルディのマリトッツォ1個につき、256キロカロリーです。
カルディのマリトッツォの解凍時間
冷凍で売られているカルディのマリトッツォは、冷凍庫で保管するので、食べる前には解凍が必要になります。
パッケージにも「自然解凍でお召し上がりください。」と書いてあります。
わが家の場合、3時間ぐらい冷蔵庫で解凍して、その後30分くらいおぼんの上で常温解凍しました。
ちょっと遅めの朝ご飯の後に解凍を始めて、お昼ご飯の後には食べましたね。
これくらいの解凍時間で大丈夫なのかとちょっと心配したんですけど、パンもクリームも凍っておらず、美味しくいただけました。
(冷蔵庫の種類や温度設定によって解凍時間は異なると思います。)
カルディのマリトッツォの賞味期限
冷凍状態での賞味期限は、4月の終わりに購入して、10月20日までだったので、少なくとも買ってから6ヶ月近くはありそうです。
「解凍後は、早めにお召し上がりください。」
とパッケージに書いてあるので、解凍後の保存はせずにすぐに食べた方がよさそうですね。
まとめ
一度は食べてみたかったマリトッツォ。
念願叶ってカルディのマリトッツォを食べられてよかったです。
カルディのマリトッツォは、冷凍品として売られているので、私のように、
「ちょっと今食べられない」
という場合でも、冷凍庫で保管しておけるので、そういう点でもいいですね。
まだまだブームは続きそうなので、他のお店のマリトッツォも、機会があればぜひ食べ比べてみたいです。
この記事を見てカルディのマリトッツォが気になった方は、まだ品薄だとは思いますが、お店を覗いてみてくださいね。
カルディのネット通販でも販売していますが、こちらも品薄が続いているようです。
【冷凍】マリトッツォ 1個 - カルディコーヒーファーム オンラインストア
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
★カルディではありませんが、こんな自分で簡単に作れるマリトッツォセットも売られているようです。
楽しそうです♪
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