うさぎのラテタイム

夫の転勤で長野県に住む40代の主婦が、2人暮らしの生活や思いを綴ります。皆さんのホッとひと息つける時間のお供になれますように★

癒される音色 子供の頃にもらったオルゴール♫

今週のお題「わたしの好きな歌」

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こちら、私が幼稚園くらいの頃にもらったオルゴールです。

ピンク色で、イラストも可愛らしいんです♡

40年近く前のものだと思います。

親にもらったのか、祖父母か、親戚か、今では思い出せないのですが、姉が赤いハートのオルゴールで、私がピンクの四角いオルゴールだったのを憶えています。

姉のはおそらくもうないはずですが、私は物持ちがよい方なので、意外とこういうのをずっと持っていたりします。

 

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ネジを巻いてふたを開けると、オルゴールが鳴り出します。

って実は今日、ブログで紹介しようと思って、開けてみたら鳴らなかったんです。

半年くらい前に開けた時は鳴ったのに。。

それで、自分で裏のネジを外してもう一度ネジをつけたりなどしていたら、奇跡的に直りました。(感涙!)

こんな感じのアクセサリーボックスみたいになっているオルゴールって、昔はよくあった気がします。

 

さて、オルゴールの曲は「月の砂漠」です。

渋い曲?って気もするけれど、オルゴールの音色で聞くと、とても癒されるんですよね。

この動画の音が、私のオルゴールの曲に近いかもしれません。

 

(YouTubeより)

 

優しい音色ですよね。

 

オルゴールの音色はとても好きなんです。

子供の頃に、時々プレゼントでオルゴールをもらっていたからでしょうか。

とても癒されます。

ガラケーを使っていた時は、いつも着信音をオルゴールの曲にしていました。

 

ちなみに、英語ではオルゴールとは呼ばす、「music box」とか「musical box」と呼んでいるらしいです。

江戸時代に、オランダから「手回しオルガン」が伝わった時に、それがドイツ語で「orgel(オルゲル)」と言ったことから、訛って「オルゴル」と呼ばれました。

その後伝来したミュージックボックス(今でいうオルゴール)も、日本人がオルゴルと同じように、音楽が流れてくる箱と認識して、「オルゴル」と呼んだ為に、今でも日本独自の呼び名の「オルゴール」と呼ばれているということです。

でも「オルゴール」って響き、きれいですよね。

 

最後に、おすすめ、というか私が今惹かれているオルゴール商品をご紹介します。

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このオルゴール、中に月が見えて、天井にプロジェクションで花のような柄が投影されるんですって。

 

こちらはヒーリングCDです。α波のゆらぎが加えられているので、癒されそう♡

 

以上、こんなの欲しいな~、でした!笑

 

さて、もう40年近くのお付き合いの私のかわいいピンクのオルゴール、これからも時々その音色に耳を傾け、宝物として大事にしたいと思います。