今週のお題「空の写真」
令和元年5月1日の東京、芝周辺の空の写真です。
宿泊していたホテルの窓から撮ったものです。
この日はうっすら雲がかかったような天気でした。
すこ~し、青空が透けていますよね。。
ちなみに宿泊していたホテルはこちらです。
今年の大型ゴールデンウィークでは、現在住んでいる長野県から、関東にある私の実家に行ったのですが、その帰りに東京に一泊しました。
ねらったわけではなかったのですが記念日が近かったこともあり、平成最終日と令和初日をホテルで過ごすことになって、生涯、この改元の日のことは思い出せそうです。
改元の瞬間って夫と一緒に迎えるのかな?
と思いきや、私はテレビを見ていて夫はお風呂に入っていました。
ちょっとしてから
「あれ?間に合わなかった?」
と夫がバスルームから出てきました。
私が先にゆっくりお風呂に入ったから時間が押しちゃったんですけどね。笑
歳をとってからも、こんな場面をきっと思い出すんでしょうね~。
ホテル近くの芝公園から撮影した東京タワーと空とちょこっと増上寺です。
チェックアウトした後に、少しホテルの近くを散策しましたが、やはり空は曇り気味ですね。
でも、平成最終日は雨だったので、雨が上がっただけでもよかったかな。
芝公園に植えられていたお花
いろんな種類のお花が色とりどりに咲いていました。
春はやはりお花の季節ですね。
増上寺の敷地内のツツジ
坂になっている所に植えられていたツツジ。
上の方まで、びっしりと咲いていて圧倒される感じの光景でした。
前日まで雨だったせいか、みずみずしさもひと際だったように思いました。
「ホテル ザ セレスティン東京芝」について
この頃はまだ、ブログを意識して生活していなかったので、ホテルの写真はほとんどないのですが、また泊まりたいと思うようなホテルだったので、少しご紹介しますね。
【おすすめポイント】
1.朝食ビュッフェがすごくいい
朝ごはんが小食の夫は、普段はホテルの朝食ビュッフェはあまり食べたがらないのですが、ここだけは夫が前に一人で泊まった時に美味しかったことを記憶していたらしく、おすすめしてきた朝食です。
種類が豊富で、質も高いと思います。
ハンバーガーをその場で作っていたのには、おーっと思いました。
フルーツもスイーツも飲み物も、満足できるものでした。
特に印象に残っているのが、鹿児島県の奄美大島の郷土料理の「鶏飯」でした。
たしか、ごはんの上に、蒸し鶏とか、たくあんとかをのせて、その上からスープをかけて食べたんですけど、絶品でした。
金額は、3,000円と私達夫婦にとっては、朝食としてはかなりお高めですが、それでもその価値がある朝食だと思いました。
2.薩摩藩の江戸屋敷があった場所に建っている
ロビーのあたりに飾ってある着物が鹿児島の物だったり、朝食のビュッフェの中に、鹿児島のものが多かったりして、何でだろう?って思っていたら、このホテルの建っている場所が薩摩藩の江戸屋敷があった場所だと知ってびっくり。
そうだったんだ~って、ちょっと鳥肌が立って感慨にふけってしまいました。
ホテルもこの場所が歴史のゆかりが深い場所ということを意識して、鹿児島的要素をホテル内に取り入れているようです。
歴史好きの人には特にグッとくるホテルかもしれません。
3.アメニティなどがよい
アメニティも、十分な量を用意してくれていました。
女性には化粧水など、ポーチに入れてありました。
コーヒーやタオルも、質のよいものが準備されていたと感じました。
こういう所も嬉しいポイントですよね。
この他にも、私達は見に行っただけで利用しなかったのですが、宿泊客が利用できるゲストラウンジがあったりするのもいいですよね。
コーヒーが無料だそうです。
今回のお題「空の写真」に戻りまして、
何気なく撮った窓の外の景色だったけれど、今考えてみると、令和元年の5月1日の空の写真ってけっこういい瞬間を切り取ったんじゃない?
と思ってニヤっとしております。笑
お読みいだだきありがとうございました。