うさぎのラテタイム

夫の転勤で長野県に住む40代の主婦が、2人暮らしの生活や思いを綴ります。皆さんのホッとひと息つける時間のお供になれますように★

【私の投資とのつきあい方】30代・初心者がリーマンショックで・・。

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20代の頃は、投資に憧れつつも遠巻きに見ていることしかできなかった私でした。

前回の記事です。 

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そんな私が、30代でやっと投資を始めることができました。

今日はそんな投資初心者のお話です。

 

 

 一生のお金の不安からセミナーへ

30代になると、今のお給料を貯蓄して、自分を一生養っていかれるのかという不安が出てきました。(ちなみに20代編に登場した方とは20代の終わりにお別れしました~。)

貯金したって利息もほとんどつかないわけだし、やっぱり投資かもしれない。

そう思って、投資の本を読んだり、投資セミナーにも行ってみたんです。

まずは本。本は何冊か読んだんですけど、全く同じ本ではないのですが、こういうのとか。

 

 

「買ってはいけない系」とでもいうのでしょうか。こういうのを読んどけば、失敗しないんじゃないかと思って、投資を用心深く始めようとしていました。

 

そしてセミナー。

最初は勉強のために参加したつもりの女性向けのセミナーだったんです。

だけど参加してみたら、そのセミナーを主催している会社は、個人資産のコンサルティングと、個人資産を預かって運用の手配をするような会社で、その会社を通じての運用をすすめるセミナーだったのです。

 

普通だったら、怪しいと思ってしまうかもしれませんが、何回かの面談を経て、最終的に、私はこの会社で契約することにしたのです。

 

プロが厳選している投資信託商品ということと、世界分散投資とドルコスト平均法の効果で、資産は時間をかけてかなり増えるというシミュレーションを見て、地道に資産が増えていくのは納得できたし、魅力を感じたんですよね。

(ちなみにドルコスト平均法というのは、定期的に定額で購入することで、投資商品が高い時は少なく、投資商品が安い時は多く買うことになり、安定的に資産を増やすという投資の購入手法です。)

配当を出すことなく再投資にするというのも、よい投資信託の特徴だと本に書いてあったし。

それに、資産が増えなさそうな投資信託に変わっている兆候が出たら、別のものに乗り換えることもすると言っていて、投資信託の監視をしっかりしてくれそうでした。

 

それでも、話を聞いていてひっかかる所はいくつかありました。

 

手数料は無料か格安のを買うべきって本に書いてあったけど、この会社にお願いすると手数料は高めらしい。

→だけど、その分普通の投資信託より積極的な運用で、資産を増やすことができると言っている。

 

「もう自分でいろいろ考えたりしないで任せておけば大丈夫」みたいなこと言ってるけど、本当に任せちゃって大丈夫なの?

→その会社の代表の方が社労士さんで、地道な資産運用を考えている信頼できそうな人で、今後おつきあいしていっても大丈夫なのでは?と思った。

 

ということで、今考えるとちょっと自分をごまかした感があったけれど、その時の私は、その参加した投資セミナーの会社を通じて毎月世界のいくつかの投資信託を定額で購入するという投資方法をやってみることにしました。

 

最初にまとまった金額を預けて、毎月数万円、ボーナス時はその4倍の金額を投資することにしていました。

 

 

 

リーマンショックで撃沈

最初は順調だったんです。

さすがにプロが厳選している投資信託だけあって、順調に資産が増えていくなぁと喜んでいました。

本で読んだごみ箱みたいなひどい投資信託の例とは違うんだとホッとしていました。

でも喜んでいたのも束の間、そこへあのリーマンショックがやってきました。

投資を始めてから、株が暴落するのは初めてでしたし、まさかあんなに大きなショックになるとは思いませんでした。

「毎月継続することが、この投資の場合大事」と契約していた会社の人に言われ続けて、不安ながらも信じて我慢しているうちに、数か月であっという間に100万円くらいもマイナスになっていまいました。

焦った私はそこにきて、やっと毎月の定額投資をストップしました。

そこから数年は、世界経済が回復して株価が上昇するまで、我慢の塩漬けとなってしまいました。(>_<)

 

まとめ

30代前半で大きく失敗してしまった私の投資初体験のお話でした。

結果論で考えれば、リーマンショック後、結局株価は数年かけて回復したのだから、その間も毎月の定額投資を続けていれば、随分増えていたはずで、契約していた会社の言っていることは間違っていなかったのですが、暗い不景気のトンネルの中、株価上昇を信じて毎月定額投資を続けるような根性は私にはありませんでした。

そして、マイナス分をあきらめて手持ちの投資信託を売って損を確定させて、新しい投資にかける勇気もありませんでした。

でも結果的にがそれが幸いして、塩漬けとなっていた投資信託は、景気の回復とともに価値も上昇して、なんとか100万円のマイナスがなくなり、トータルでは少しプラスになったところで、その投資信託を売却しました。

最初のシミュレーションとは全然違う結果になってしまったけれど、投資していた間、銀行に預けておく利息よりはずっとよかったし、人生の勉強をさせてもらって、ちょっとお金が増えてラッキーくらいに思うことにしました。

それにしてもリーマンショックでの私の教訓は、

「人に任せて不安になったり、恐い思いをするのはもうイヤ。」でした。

やるなら自分で直接投資しようと思いました。

(え?まだ懲りてないの?という声も聞こえてきそうですね。笑)

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

続きはこちらの記事でどうぞ。 

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