残暑が厳しいですね。
こちらは長野県で暑さはそんなに厳しくないはずなのに、3年前に引越してきてから一番暑い夏になっています。
早く梅雨明けして欲しいなんて言っていたけれど、どっちがよかったんだか(笑)って感じですね。
さて、スマホの機種変更をすることになりました。
と言うのも、今使っているのが、容量?ギガ?がいっぱいいっぱいになってしまっているからなんです。
それで、普通にアプリを使うのにも不自由してきたので、ついに新しいのに変えることにしました。
いつの時代も機種変は大変
でも機種変更の作業ってけっこう大変ですよね。
携帯電話というものを持つようになって早20年以上ですけど、ガラケーの時も、スマホになってからも、いつもいつも機種変更時の中身の移行は大変だったな~と思います。
こういう機械とかガジェット系に明るくない私にとっては、苦行のようなもので、独身時代などは、数日かけてなんとかやり遂げる作業でしたね。
ただでさえ苦手なのに、私は今、手根管症候群という手の病気?で、普通の時よりも手が上手く使えないんです。(パソコン入力はだいぶできるようになりました。
(^-^;)
機種変更したいけれど、それに伴ういろんな作業ができそうもないから、もうちょっと先にしようかと思っていたんですけど、なんと夫がその作業をかって出てくれました。
やった~!\(^_^)/
助かる~!
と思って夫に感謝したんですけど、いざ機種変更となると、結局わたしにも作業が発生してしまいました。。
機種変更で私がやること
今回、私がやることになっているのはこちらの作業です。
↓↓↓
①スマホに貼るガラスフィルムやスマホカバーの購入
②大事なアプリのIDやパスワードの書き出し作業
③スマホのメモ帳アプリの中のメモの取捨選択
④スマホの画面に貼り付けてある、いろいろなサイトのショートカットアイコンの取捨選択
正直、①とかはお買い物なので、選ぶのはちょっと時間がかかるけれど、精神的には楽な部類の作業ですね。
②も、たんたんと進めることができる作業です。
私にとって疲れたのは③と④ですね。
情報の取捨選択も、断捨離みたい
「③スマホのメモ帳アプリの中のメモの取捨選択」
私がメモ帳代わりに使っているアプリなんですけど、家計のちょっとしたメモとか、パスワードをちょっと書いていたり、夕飯のメニューだったり、あるいは洗濯機の入るスペースのサイズだったりとか、まさに「メモ」的なことがいっぱい書いてありました。
「④スマホの画面に貼り付けてある、いろいろなサイトのショートカットアイコンの取捨選択」
こっちも気になった記事とかサイトとかをスマホの画面にショートカットアイコンとしてたくさん貼り付けていたんですよね。
こういうのをそのまま新しいスマホに移行することができないので、いちいち全部開いて確認して、いるいらないを判断して、削除するか、どこかに保存するなり書き出すなりしなきゃなんですけど、ここ数日、その作業を時間を見つけてはやっておりました。
正直疲れますね~。
手も疲れますけど、精神的にも疲れるんですよね。
最初はすぐに判断ができるのから始めるので、サクサク削除できるんですけど、段々判断が難しいのになってくると、すぐに挫折してしまう。
まるで私の断捨離と一緒だな~と思ってしまいました。
「あぁ今日はもうこれ以上は捨てるも残すも決められない!」
とダンボールのフタを閉じるように、スマホを閉じる私なのでした。。
取捨選択が苦手な私の解決法?
今のスマホの中身を整理をすること数日。
新しいスマホはもう届いています。
この週末には夫が移行作業をやってくれるので、今日までに私の作業を終わらせておかないと、申し訳がないってもんです。
そこで私が最後に取った手段ですけど、保留のメモは全部スクリーンショットで撮っておいて写真で保管しました。
ショートカットアイコンのサイトは、LINEのキープの中に入れました。
あっという間に整理できました~!
とスッキリした気持ちになりつつも、ん?って気付いたんですよね。
これって断捨離で、ダンボールの中身を他のダンボールに移しただけ的なやつじゃない?
ということに。
結局わたしの断捨離と同じで、「いるいらない」をまた先送りしただけなのでした。(^-^;
まとめ
物の断捨離と同じように、情報の断捨離もなかなか難しいと実感した今回のスマホの整理作業なのでした。
余談ですが、夫が毎日仕事で遅いのに、週末私のスマホ移行作業で大変じゃないかな?と思って、昨日の夜聞いてみたんですよね。
そしたら、「楽しいよ~。」ですって!
そういう分野が苦手な私にとっては、「嘘かな?!」と思ってもう一度聞いたら、
「他の人にもボランティアでやってあげたいくらいだよ~。」
ってゆる~く言っていました。
驚きました。(汗)
好きな人には楽しい作業なのかもですね。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。