うさぎのラテタイム

夫の転勤で長野県に住む40代の主婦が、2人暮らしの生活や思いを綴ります。皆さんのホッとひと息つける時間のお供になれますように★

子供に本をプレゼントするのがけっこう好きです

ちょっと前に友人からLINE がありました。

私と同じ40代の、去年出産した友人なんですけどね。

今年の4月に職場復帰するんですって。

1年も経ってないのに早っ!

て驚きました。

 

若い頃からの友人で、今でも LINE でちょいちょいやり取りするような仲なので、赤ちゃんが生まれた時にはもちろん出産祝いを贈りました。

 

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希望をきくと、

「絵本とかがいいかな」

ということだったので、絵本5冊くらいとパペット人形にしました。  

 

選ぶのに、これがなかなか時間かかりました。(^~^;)

 

出産祝いって、過去に何度かあげたことがあって、お洋服とか買ったりしたけれど、ああいうのって高い割には使えるのはホント短い間なんだろうなって、うすうす思っていました。

 

だから今回のお祝いの絵本は長く楽しめるのがいいよな〜って思ったんです。

そこで、赤ちゃんの時で終わってしまう本だけにしないで、読める年齢をずらしながら絵本を選びました。

そして知育的な観点から選んだり、あとは心が育ちそうなものとか。

絵本ってたくさんあって、楽しくてほんときりがないですね。

まあそれでも、厳選して選びましたよ。

(*˘︶˘*).。*♡

 

そしたら、出産祝いを贈ってからしばらくすると、思いがけず友人から時々 LINE で報告が入るようになりました。

 

「あの〇〇って言う絵本に反応するようになったよ。」

とか、

「ミケうさぎからもらった絵本を、よだれを垂らしながら喜んで見ているよ。」

とか、

「もらった絵本、手で持って読めるようになってきたよ。」

とか。

 

月日が流れる中、赤ちゃんの反応が変わってきてることを教えてくれます。

 

これは、私にとっては思いがけず嬉しいことでした。

私も不妊治療をしていて結局授からなかったし、そういうのあんまり聞きたくないんじゃないかって自分で思っていたんですけどね。

 

実際は違っていて、私の心は素直に喜んだみたいです。

(まあもちろん、不妊治療も経験している彼女の気遣いのある伝え方があってのことなのかもしれませんが。)

 

思い返せば、姉の子供達が小さかった時にも、会う時には本をお土産にしていて、その本を選ぶこと自体が私の楽しみだったし、また姉の子供達が喜んでくれることも、私にとって何より嬉しいことでした。

 

どうして本をあげるんだろう?

って今考えてみると、やっぱり子供の頃から自分が本が好きだったからなんでしょうね。

「本をもらうのが一番嬉しい」

と言っていた小学生の頃の自分の言葉を思い出します。

 

自分が好きな物を人にあげちゃう。

 

そういうことだったのか。

我ながら、なるほどです。

これって大人になると若干迷惑がられるパターンのヤツですよね。(笑)

 

でも子供にとっての本は違いますよね。(たぶん。笑)

本は頭と心の栄養だもの。(きっと)

 

去年、弟の子供にもちょっと早いかもな本を送ったけど、感想来ないけど、きっといつか読んでくれるはず。

ドンマイドンマイ…。

 

そういえば私自身は最近本をあんまり読んでないかもです。

頭と心の栄養、もっと補給しなきゃ。

 

ということで、今週のお題「告白します」

「実は私、子供に本をあげるのがけっこう好きなんです。」

でした。

 

ちなみに出産祝いの本は「絵本ナビ」というサイトで買いましたよ。

登録すると試し読みができました。

ギフト包装も可愛かったのでそれも決め手でした。^_^

絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら

 

 

最後までお読み下さいましてありがとうございました。

 

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