まだかなまだかな〜
と私が首を長くして待っていたのは、昨年12月初めに受けたバリウム検査の結果です。
1月の半ば過ぎにやっと結果が送られてきました。
普通の健康診断と違って、市の補助クーポンでわずかな金額で受けられる検査だったので、少々遅い結果でもあまり文句は言えないのですが。(笑)
それに昨年から今年にかけては、市も病院もコロナ対応とかで忙しかったでしょうからね。
1月の半ばに過ぎに検査結果が郵便受けに入っていました。
それを手にとって、
「あ、検査結果だ。」
と認識するわけですが、緊張が走ります。
若い時だったら、ほとんど大丈夫なのが当たり前になっていて、こういう検査結果もさらっと見られました。
だけど年齢を重ねるにつれ当たり前じゃなくなっていますからね。
ドキドキ…。
階段を上って(アパートですが、一階が玄関で室内に階段があるタイプなんです。)
急いで封筒を開けて、折り畳まれた紙を開きます。
この瞬間が怖い。>.<
紙に書いてあったのは、
「所見なし」
異常なしです。
ほっとしました。
緊張が緩みますね。
「あ〜よかった〜。ありがとうございます!」(←誰に言ってる?)
こういう時、本当にありがたくて声に出して言ってしまう私です。(笑)
本当に良かったです。
というのも結婚して夫の扶養に入ってから、家族健診では検査項目に胃のバリウムがなくて、ここ数年受けていなかったんです。
しかも独身の時に最後に受けた検査結果が、
「ポリープあり」
で経過観察だったんですよね。
ちょっと心配もありながらも、健康診断の項目に入っていなかったから、積極的に自分で検査を受けに行こうということもなくここ数年を過ごしてしまっていました。
そういう負い目もあったので、今回の「所見なし」という結果は、本当にありがたかったのです。
今回は運良く何もなかったけれど、何かあった場合はここ数年、胃の検査をしてなかったことを後悔したでしょうね。
そういうことを考えると本当に怖いけれど、気持ちを引き締めて、健康診断や市の補助で受けられる検査は、できるだけ皆勤賞で受けていきたいなぁと、改めて思いました。
それにしても40代にもなってくると、自分の健康って財産みたいなものですよね。
しっかり投資して守っていかねば〜ᕙ( • ‿ • )ᕗ
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